もこもこのかべうち
    
そういえばユニコーンオーバーロードでオーシュくんを見ていて思い出したんだけど、自分の子供の頃は親に褒めて欲しかった彼とは逆で、「親が子を褒めるのなんて当たり前なんだから親が褒めてくれても褒めた数に入らないよ」と思っていたんだよなー。

そう思うくらいには家族が褒めてくれていたんだなーと今更気付いた。(自分の中ではしょっちゅう怒られてた記憶の方が色濃すぎた)

褒めてくれる親がいるのは当たり前じゃないって知った頃にはそんな事思ってたのをすっかり忘れてたよ。